それでも三度、カツを
今回も懲りもせずに、カツを攻めて
みました。
ダイエット、血糖値、高血圧、高脂血漿
なんて、なんぼのもんじゃい。
今回は、広島市中区にあるお店で
サービストンカツ
（ライス付き）
350円
という破格のもの。
内容にあっては、
極薄トンカツ
茹でキャベツ
ポテトサラダ
極薄トンカツにデミグラスソース。
イエス、Yes！
トンカツはこうでなくては！
カレー汁やら
チゲスープではない！
トンカツこそ
デミグラスソース！
ビバ、洋風！
などと、1人感激しておりましたよ。
まあ、前2日のガッカリかつ
からの極薄トンカツ。
あえて不満をあげるとするならば
トンカツが薄い！
当たり前だーっ！
まあ、いちおう、課金さえすれば
上トンカツ
さらに
特上トンカツ
もあります。
ちなみにポークケチャップも
美味かったりする。
カツで失敗した話
カツカレーが食べたい。そう思って、
トンカツ屋へ。
トンカツ屋へ行く途中に、おお、
そういえば、とあるメジャーの
うどん屋で
ダブルカツカレーうどん
なるものが売り出されていたっけ、
なんてことを思いだし、いちろ
進路をうどん屋へ。
うどん屋で夜限定、
すき焼き鍋うどん
というものが気になったが
ここは初志貫徹で
ダブルカツカレーうどん
に行きますか。ついでに
野菜かき揚げ
が揚げたてだそうで、
今日の晩は
ダブルカツカレーうどん
揚げたて野菜かき揚げ
にしますか。
おお、この寒い時期にカレーうどん
と一口。
あれ！？
カレーうどんって、こんな感じ
だっけ？
イマイチ美味しくないぞ。
ツルツルうどんにドロドロカレー
そして
硬いトンカツ。
さらに、カレー汁に合わないかき揚げ。
うーん、今日は選択をミスったか？
カレーなんぞに頼らず、素直に
ぶっかけうどんとかき揚げ
にすりゃあ良かったか。
しかも、トンカツ二枚もいらなくないか？
という疑問すらでてきたぞ。
久しぶりに選択しミスったな。
そんでもって、翌日。
今日は素直にうどんの魅力に流される
ことなく、トンカツ屋へ行こう。
そうだ、今日こそトンカツだ！
トンカツ屋の入口に
海鮮カツ丼
エビ、タラ入り
とある。
何、海鮮カツとな？
しかも、
優しいニラ付き
唐辛子で辛さが調節できます
とな？
新製品、行きましょう。
注文して20分ほどして、
来ましたよ。
海鮮カツ丼。
アサリが入ったチゲベースのタレ
にニラを入れエビとタラのフライ
を卵でとじた丼ぶりらしい。
コンセプトはわかるのだが、
ニラは細かく刻まれることなく
直に投入、エビフライもふにゃふにゃ。
なんか物凄くイヤな予感が。
まあ、一口食わんと始まらんし、
と思い、一口。
正直、吐きそうになりましたよ。
コンセプトはチゲ鍋とフライを
卵で閉じようとしたまでは、
わかるのだが、味をまとめる役の
卵がヌルヌルかつ中途半端な甘みで
ぶち壊している。
しかも、アクセントとなるニラも
大きさが長すぎて、ニラの嫌な
部分だけが強調されていて、
ガッカリですよ。
タラのカツも塩味のみが強調されて
完全にマイナスになっとります。
おかしいなあ、トンカツ屋で
失敗ということは、ほとんど
ないのだが、久しぶりにお残しを
してしまいましたよ。
以上、カツで失敗したお話。
コロッケの美味い寿司屋
昨日はリア充の巣窟たるイタリアンバル。
さて、今日は何処に行きますか？
それにしても腹が減った。
店、探しましょうか。
昨日はイタリアンバルであったからいけ
なかっかのかもしれん。
今日は、和食だ。
和食にしましょう。
さて、ボッチの基本的なレストランの
位置といえば、カウンター。
カウンターがある店といえば、
寿司屋。
寿司屋、そうだ寿司屋にしましょう。
Siriに聞いてみたところ、
どうやら地蔵通りに一件あるらしい。
今回行った店は、カウンターのみの
店。店にはサラリーマン風の男性2名
と大声でお喋りをしている常連らしい
オババが2名。
さて、今日の打線は、とりあえず、
烏龍茶
イカの酢味噌和え
にぎり寿司（松）
ネギトロ巻き
イカの酢味噌和え。イカと味噌が
いいじゃない。
次に、にぎり寿司。
大トロ、マグロ、イカ、たい
シャコ、寿司エビ、赤貝、鯖
そしてウニ。
海苔が美味いなあ。お皿で食う寿司も
なかなか良いですな。
ネギトロ巻き。
この店のネギトロ巻きは四つ切り。
ふと、今日の日替わりメニューを見ると、
赤じゃがコロッケ 600円
赤じゃが？なんか、凄い気になるんですけど。
赤じゃがコロッケを注文してみた。
来ましたよ、赤じゃがコロッケ。
小ぶりのコロッケ2個とサラダ。
ケチャップがソース。
一口食ってみると、
何コレ、滅茶滅茶美味い。
ホクホクポテトとトロトロ玉ねぎ。
そしてジューシィな肉。
そして、ケチャップに合う。
大声でお喋りしている常連らしいオババも
そうなのよ〜、この店、コロッケ
が美味しいのよ〜。
という始末。
そこで、ふと思った。
俺は寿司を食いにきたはずなのだが、
何故、コロッケに感動しているのだ
と。
美味しいコロッケがある、お寿司屋さん
そんなお話。
リア充の巣窟、イタリアンバルへ行ってみた
仕事終わりが午後8時。
本来なら午後4時に終わるとこなのだが
それにしても腹が減った。
店、探しましょうか。
雨天。お好み焼き、寿司、焼肉、
うーん、今日は何腹だ？
雨天の中、本通りアーケードを歩いて
みると
肉、イタリアンバル
いいじゃない、今日はイタリアンで
行きましょう。
店へ入ると
テーブル席は
カップルか団体のお客様
何てことだ、俺のようなおっさん
ボッチにはハードル高すぎじゃねーか。
当然、俺カウンター席へ案内される。
そして、隣には外人カップル。
オオゥッ。しかも、外人さん、
英語で
ロンリーボーイがいるぜ
みたいなこといってるし。
気をとりなおして、店員さんに
飲み物を注文し、メニューを見て
みることに。
イタリアンバルといっても、
ボロネーゼ
リングイーネ
パスタ、ピザの種類は少なっ！
表の看板どおりに肉押しらしい。というわけで
貝柱のマリネ
生ハムコロッケ
国産牛もも肉のステーキ
国産豚のローストポーク
という打線で組んでみた。
貝柱のマリネは付き出し。味は普通。
そして、生ハムコロッケ。
クリームコロッケとしては流石に美味い。
だが、生ハムの風味や感触がネットで
全てぶっとんでしまって、ただのハムに。
うーん、良いのかこれで？
俺が熱々のコロッケと格闘していると
こちらが牛もも肉のステーキとなります
と店員さんが国産牛のステーキを
持ってきた
添え。
何だかなあ。良い肉使ってるんだけど、
塩味とハラペーニョソースでは、何だか
インパクトに欠ける。せめて、
ブラジリアンステーキ風のモーリョ
ソースにすれば、さっぱりして良いんだ
けどなあ。と思っていたら、
カウンターに更に、外人カップル襲来。
オウ、カウンターにロンリーボーイ
がいるぜ、ハッハッハッハ！
ロンリーボーイネタ、コレは
外人の定番なのか？
すんません。英語の内容がわかる自分
が悲しい。
ローストポークが来ましたよ。
こちらはマスタードソースでいた
だくらしい。写真を見る限りは
美味そうに見えるのだが、
豚肉が薄い
故にマスタードソースが意味がない。
何だろう、コロッケ、ビーフ、ポーク
何かが足りない。
そして、カウンターに外人カップル
さらに
ソジーニョのセニョールが
ロンリーボーイネタ、ポルトガル語
バージョンかよ！何、このワールド
ワイドなロンリーボーイネタは！
外人の中では鉄板なの？
というわけで、逃げるようにイタリアン
バルから撤退。
お会計のときに、店員さんがくれたワッフルがさらに痛し。
イタリアンバル、あそこはリア充の巣窟
でしたわ。
たまにはファミレスへ行ってみた
最近、勉強せねばいけませんなあ、
と一念奮起しまして、本日は仕事も
早く終わったので、どこか勉強に適した
場所はないか？ということで、久方ぶり
にファミレスへ行ってみた。
仕事で運転中、
タラバガニとアンガス牛
という垂れ幕が気にはなっていたん
ですよね。
アンガス牛って、確か赤身が美味い牛
で、このアンガス牛と和牛を掛け合わせ
て出来たのが
ブラックアンガス牛
だったような気がする。
まあ、ともかく和牛じゃないにしても
アンガス牛は美味い。
で、仕事が終わって午後6時前後に
ファミレスへ到着。
混雑することなく、席に案内され、
メニューを見る。
どうやら垂れ幕どおりにタラバガニと
アンガス牛がオススメらしい。
アンガス牛200gというのも、食って
みたかったが、ここは、
贅沢セット
なるものを頼んでみた。
贅沢セットは
アンガス牛50gと焼き野菜
タラバガニのピラフ
ホットコンソメスープ
というセットらしい。タラバガニも
アンガス牛も量が中途半端じゃねーか！
という気持ちもあったが、ファミレス
だからねえ。
さて、料理が来るまで勉強、勉強
と思いきや、
集中できない
いや、五月蝿とかじゃあないんですが
何故か落ち着かないのだ。
教科書を2〜3ページめくってみたが、
落ち着かない。気の利いた店員さんが
お冷をしきりにもってきてくれたが
落ち着かない。
何だろうね、この場違いな感じ。
と思っていたら、来ましたよ。
タラバガニandアンガス牛。
タラバガニはバターの効いたピラフ。
アンガス牛は、焼き野菜と
さっぱりぽん酢でいただく。
結論、最近のファミレス、侮りがたし。
でも、
根本的に量が少ない。
ちなみに帰りにラーメン屋へ行った
のだが、
これがまた、大失敗。
ダイエットは明日から頑張ります。
麻婆豆腐における御飯無限コンボ
世の中には2種類の麻婆豆腐しかない。
四川風と広東風？
惜しい。
正解は、
美味い麻婆豆腐と
そうでない麻婆豆腐
だったりする。
今回行った店は、前回の
オコゼのピリ辛煮
を出してくれた中華料理屋なのだが、
今回は昼定食の
麻婆豆腐定食
を頼んでみた。
私が好きな中華料理屋を見つける
ポイントとして
麻婆豆腐
を注文するというのがあるのだが、
最近は中々美味い麻婆豆腐に
出会えないのが現状だったりする。
美味いと思える麻婆豆腐に出会ったの
が2年前。最近は、中華料理屋に入る
もガッカリということを繰り返して
きたのだ。
前回のオコゼのピリ辛煮で感動した
故に今回は期待しながら、レッツゴー。
前回の昼定食ではいきなり
こんぶ
というのをかましてくれたが、今回は
いきなり
赤かぶ
赤かぶ？前回と同じくこれをどうしろと
？と戸惑っていると店員さんが
前菜の豚の内臓と赤かぶでございます。
と発言。
真逆の赤かぶ連発キターッ！
麻婆豆腐と赤かぶとは何か関係が
あるのか？赤かぶ連発！
オウっ、豚の内臓コリコリうまいね。
と思っていたら、店員さんが
麻婆豆腐と御飯でございます。
麻婆豆腐and御飯
キターッ！あれっ？麻婆にしては
色が黒っぽいぞ。
これは、広東風麻婆！？
四川風が豆板醤と花山椒で味付けする
のに対し、広東風麻婆は豆板醤と醤油
で味付けだったかな。四川風が赤色っぽ
いのに対し広東風が黒っぽいのが特徴
だったかな。こんな浅い知識を反芻
しながら、一口。
あっ、これは美味い麻婆だ！
表面的な辛さではなく、内側から
ガツンとくる辛さ。
豆腐、挽肉そして時々キノコの
歯触りも最高。
何よりも、麻婆一口で御飯を無限に
食える感じが素晴らしい。
これは、御飯無限コンボ！
辛い、美味いそして御飯！
を何度か繰り返していると、
香草のスープでございます。
ををっ！店員さん、ジャストタイミング！
グッジョブとはこのこと。
真逆オコゼのピリ辛煮の店が
麻婆の美味い店でもあったとは！
実はこの店、
担々麺と汁なし担々麺
とが名物らしいのだが、
次回はついに担々麺に挑戦か！
実は昼メニューに
飲茶メニュー
（お二人様から）
というのがあるのだが、ボッチの俺に
飲茶メニューはハードル高すぎだったり
する。次回、担々麺になりそうです。
最強ミートソースを考える
最近、特に思うこと、
美味いミートソーススパゲッティ
が食べたい
に尽きる。
何故、ミートソーススパゲッティなのか
というと、美味いミートとトマト
だからだ！
うーん、全く理由になってませんな。
特に理由はないのですが、
スパゲッティといえば、オイル系、
クリーム系、和風系とかあろうが
俺は断然ミートスパゲッティだ！
そして、一度食べてみたいのは
で出てきた
ミートボールパスタ
だったりする。
今回は、前回行ってみて良かった
廿日市のイタ飯屋に行ってみて
ミートスパゲッティを頼んでみた。
ちなみに前回頼んだ
は中々良かったのだが。
今回は、
鶏のパテandサラダ
チャンピオンミートスパゲッティ
ブルーチーズとポテトのパングラタン
ドルチェ
という打線で組んでみた。
目的のミートスパゲッティは
チャンピオンと名がつくので
期待大。
鶏パテサラダは、普通。
そしてきましたよ、
チャンピオンミートスパゲッティ。
どこの何がチャンピオンなのかは
わからんが。トマトベースの
ソースに下ろしたてのパルミジャーノ
レッジャーノ！
とまあ、見た目は抜群なのですが一口
食うと、
あれ、何か普通だぞ。
パルミジャーノレッジャーノは
確かに美味い。しかし、何か
トマト味のスープ時々挽肉。
えーい、どこがチャンピオンなのだ！
期待がデカかっただけにガッカリ
じゃよ。
最近、思う。
もしかして、この世の中には
俺を満足させてくれる
ミートスパゲッティなど
存在しないのでは？
と思ってしまう。
最強のミートスパゲッティ求む！
それが目的ですな。
因みにもう一つ頼んだ
ブルーチーズとポテトにパングラタン
最高っ！
クリームソース系最強グラタンかも
しれん。一言でいうならば
もうマカロニとかどうでも良い
という感じにさせてくれるグラタン。
デザートも色彩的に茶色が多かったが
味的にはチョイスがナイス。
うーん、ここは期待してたのだけど
なあ。
ミートスパゲッティ最強の店は
なかなか見つからない。
